【読書ログ】「読書推進月間」を半年間続けてみたい!(3ヶ月目)

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6月から"「読書推進月間」を半年間続ける"という目標を自分に課し、3ヶ月目が経ちました。

過去の記事はこちら▼

「読書推進月間」を半年間続けてみたい!(1ヶ月目)

「読書推進月間」を半年間続けてみたい!(2ヶ月目)

 

 

「読書推進月間」を続けるにあたって、はじめに決めたルールは下記の通りです。

ルール①:購入する書籍は、ジャンルを問わない。気になったものを買う。

ルール②:書籍購入代として、半年間で6万円を使い切る。

ルール③:SNSを開く前にKindleを。

 

 

 

 

8月に読んだ本
まだ温かい鍋を抱いておやすみ/彩瀬 まる (著) 

 
美味しい料理が出てくる系の小説があったら必ず手にとってしまう私。この小説は短編集になっているから読みやすい。『ひと匙のはばたき』に出てくる煮込み料理が特に美味しそうで、思わず”じゅるり”としてしまった。
 
 
 
寂しい生活 魂の退社/稲垣 えみ子 (著) 

 
超節電生活を極めることになった経緯からその生活、家電についての作者の考えが書かれている本。家電製品に助けられまくっている私としては、無い生活なんて今は全く考えられないけれど、自身が普段何気なくしている行動について「本当に必要なのか?」と考えるようにはなった。
 
 
 
僕の人生には事件が起きない/岩井 勇気 (著) 

 
芸人ハライチ岩井さんのエッセイ。オードリー若林さんのナナメの夕暮れとはベクトルの異なるナナメ感で面白いし、何だか心がスーッとした。
 
 
 
生きるぼくら/原田 マハ (著)

 
こちらも美味しい料理が出てくる系の小説。原田 マハさんの小説が元々好きだったけれど、この本は特に好き。大号泣した。
 
 
 
暇と退屈の倫理学/國分 功一郎 (著) 

 
 
 
8月の書籍購入代
※*はKindle Unlimited、その他Kindleにて購入

※購入時の金額

 

 

8月の感想

8月は日中の家事・育児と寝かしつけ後の離乳食作りにてんてこまいで、睡眠>読書の毎日でした。それに加えて読解力が試される(と私が思っている)本に苦戦し、思った以上にペースが進まず。積読本が増えていく一方です。。書籍購入代は、残り3万2千円ほど。9月は、時間管理に関する書籍を読みたいな〜。

 

 

 

 

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