【独り言】"寝なきゃもたない"系主婦の葛藤

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自分で(それも公共の場で堂々と)言うのも何ですが、、私は「"寝なきゃもたない"系人間」だと自覚しています。

 

毎日合計9〜10時間寝れたら最高、8時間でもしんどいけどまあ頑張れる、7時間は結構ふらふら、6時間以下は日常生活に支障が出るレベル。ってな感じです。

 

つい最近とある雑誌に掲載されていた記事で、ワーママさんが『理想は6時間半睡眠だけど、結局毎日4時間くらいしか寝られてないな〜あはは』みたいなことを言っていたのを見て、「嘘だろ…おい…」と驚愕したりするなどしました。

 

 

"寝なきゃもたない"と自覚した日

"寝なきゃもたない"と、はじめて自覚したのは小学生の頃。学校から帰宅するとすぐに、疲れ果てて必ずお昼寝をしていた私。お友達から遊びのお誘い連絡(電話)をもらっても、「寝てるから遊べないの、ごめんね」と母に言ってもらうことばかり。起きてから連絡があったことを知った私は、「自分は"寝なきゃもたない"人間なんだ」と自覚すると同時に、「何故みんなは、寝なくても平気なんだろう?」と不思議に思っていました。

 

 

根性で乗り切ろうとするが、ことごとく失敗
時は過ぎて中学時代。勉強にハマっていた時期があり(すごい)、どうにか成績が上がらないかと頭の良い友達に勉強法を聞いたところ、「テストの前日は、徹夜(オール)してるよ〜!」と教えてもらいました。それを聞いた単細胞な私は、次のテストでオールをしてみることに。結果、惨敗。頭は回らないし、手が痺れる感覚あるし、心臓もバクバクいってるし…テスト勉強にかける時間は普段よりたくさん取れたはずなのに、体調の悪さに気がとられテストどころではありませんでした。
 
その失敗から、「私には徹夜は無理!」と諦めることに。そこからは、睡眠をたくさん取っても通用する方法にシフトをしました。
 
 
 
 
 
…しかし、恐ろしいことに、人間って忘れるんですよね。
 
次の失敗は、社会人になってから。新しい業務を任されることになり、頑張るぞ!と意気込んだ私は、寝る間を惜しんで働く働く。朝8時から深夜2〜4時頃までを2週間ほど続けていました。ただでさえ寝なきゃもたないのに、それに加えて過労死ラインの残業をしたことで体調を崩してしまい、結果退職することに。
 
過去の自分に助言をするなら、「人には向き不向きがあって、キャパもそれぞれ異なるんだから、向いていないことをするべきじゃないよ」と言いたい。心から。。
 
 
"寝ないでも平気"に憧れを抱く
もちろん、"寝なきゃもたない"自分を簡単に受け入れられた訳ではありません。
 
"寝ないでも平気"になるために、マットレスや枕を変えたり、食べ物や飲み物・薬なんかも飲んでみたり、呼吸法や運動を取り入れてみたり…睡眠に良いとされるものは結構試しました。しかし、何を試しても"寝ないでも平気"にはなれず、手に入れたのは「睡眠に良いと言われているモノの知識」のみ。
 
 
 
「仕事帰り、飲み行こうぜ〜!」
「え?2時間寝れば楽勝っしょ!」
「3日オールしてるけど全然平気!」
………なぁ〜んて、言ってみたかったな〜。
 
 
"寝なきゃもたない"系主婦の葛藤

育児をしていると、子ども優先の生活になり、夜泣き対応などで睡眠時間が確保しづらくなることが少なくありません。また今年の12月には育児休業が終了し、職場復帰を予定しています。育休中の今は、息子と一緒にお昼寝をすることで何とか生活できていますが、職場復帰後には今以上に睡眠時間を確保するのが困難になることが予想されます。

 

理想は、「育児」と「仕事」と「睡眠」の共存。(欲を言えば、+自分の時間もちょびっと欲しい…)『完璧なんて絶対無理』と分かっていながらも、仕事を続けながらも子どもと出来るだけ長く過ごしたいし、睡眠時間もしっかり確保したい。そんな自分自身の無理難題にどう折り合いをつけていくかが職場復帰後の課題であります。

 

 

 

次回へ続く(…のか?)

 

 

 

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