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月日の流れは本当に早いもので、12月に生まれた息子は生後６ヶ月を迎えました。
どうも、はじめまして☺︎みんなが君の誕生を心待ちにしていたよ！
退院。ようこそ、我が家へ！たくさん食べて寝て遊んで、大きくなろうね。
君がなんで泣いているか分からず、かあちゃんも一緒に泣いた、なんてこともあったね。
祝！生後１ヶ月！君の笑う顔が見たくて、かあちゃん必死だったよ。…今も、か。
同い年のお友達と、はじめて会ったのがこの時期だったかな？キョトン顔でお友達を見つめている様子に、たまらなく癒されたよ。
お食い初め。一生食べることに困らないようにと、願いをこめて。
おててで上手におもちゃを握れるようになったね。口に入れて確かめることも。見て触って楽しいね〜！
頭をぐいっとあげてうつ伏せの姿勢！景色が変わって面白いねえ。
妊娠中に「出産直後って、どんな気持ちになるのかな？」と想像をしたことがあります。
ーーー"赤ちゃん、可愛い"って気持ちで溢れているかも！
ーーー疲れ果てて、「やっと終わった…」ってホッとしているかもしれないね。
そんなふうに頭の中でひとりごとを言いながら、おなかの中の赤ちゃんと会える日を楽しみに過ごしていました。
陣痛の苦しみに耐え、大きな産声が聞こえた瞬間
今まで味わったことがないくらいの「幸福な気持ち」と、それに相反する、これから私が守り育てていけるのか？という「不安な気持ち」が交差して、涙が止まらなくなりました。
息子が生まれてから、私たち夫婦の生活は何もかもが一変。
息子用に買ったベビーグッズの数々
息子が動き出しても怪我をしないように、と変えた部屋のレイアウト
夫婦の会話も、スマホの検索履歴だって、息子のことばかり
何だろう、全然苦じゃないな。むしろ幸せな気持ちでいっぱいだな。
今でも、不安な気持ちが消えたわけではありません。「この子に何かあったら、どうしよう」と、勝手に悲しい未来を想像して泣きそうになることもあります。そして、イラッとしてしまうことも、もちろんあります。
これからも息子が成長していく過程で、どうしようもなく困り果ててしまうこと、腹立たしく思ってしまうこと、たくさんあると思います。それでも、息子と過ごすかけがえのない日々を大切に、過ごしていきたいと思います。
生まれてきてくれてありがとう。これからもよろしくね。
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