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産前休暇に入って時間ができたmaa。母子手帳をふと見返していたところ、自分が書いた記録に興味深い箇所が。
その箇所とは、「妊娠中に無性に食べたくなる(なった)もの」でした。
振り返ってみると、妊娠に気づいてから今に至るまで、食べたいものがコロコロ変わっていました。
7ヶ月ほどの間でこんなにも変わる?!?!とびっくりしたと同時に人体って不思議だな〜と思ったので、今日はそのことについて書いていこうと思います。
・初期|本能のままに食べていた時期
・中期|口にするもの全てが美味しく感じた時期
・後期|甘い飲み物を熱烈に欲する時期
◎初期|本能のままに食べていた時期
妊娠に気づいたきっかけが、「なんか胃がムカムカする…」だったmaa。
そこから、食べづわり・匂いづわり(・(ちょびっと)吐きづわり)が始まりました。
自分が妊娠するまでは、"つわり"と言うと、ドラマとかでよく見る「おえっ」って感じの「吐きづわり」をイメージしていたのですが、maaの場合は「食べづわり」が主でした。
空腹になると気持ち悪くなるので、1時間に一回はお腹に食べ物を入れていました。
その時にハマったものとしては、
【👑圧倒的殿堂入り】塩おにぎり
【美味しいけど、食べたら気持ち悪くなる】ハムサンドイッチ
【美味しいけど、飲んだら気持ち悪くなる】リンゴジュース
【同上(笑)】炭酸ジュース
\塩おにぎり 様ぁぁぁあ!!/
口の中が、今まで味わったことない苦味?がずっとあるのが気持ち悪くて、食べている時はおさまるけど少ししたらまた気持ち悪くなる…の繰り返し。
そんな中で、塩おにぎりには救われまくった。他のどんな食べ物よりも、苦味を感じる割合が少なかったので、塩おにぎりばかりバクバク食べていました。(ローソンの塩おにぎり様には、足を向けて寝れません…)
巷で言われる、レモンなどの酸味は全く欲さなかったなあ〜。不思議…!
◎中期|口にするもの全てが美味しく感じた時期
つわりが落ち着いた妊娠中期。
口の中の苦味もおさまり、目についたもの・口にするもの全てが美味しく感じました。
「食べ物を美味しく食べれることが、こんなにも幸せであるとは…(嬉し泣き)」と感動した記憶があります。
初期には全く欲することがなかった、「生クリーム」が光って見えました。
・シュークリーム
・エクレア
・フルーツサンド
・クリームパン etc…
…と、3ヶ月ほど食べられなかった反動か、毎日のように生クリームの食品を食べていました。(体重も順調に増加していきました。とほほ)
\クリームを口の中に入れた時の幸福感は、何事にも変え難い…/
◎後期|甘い飲み物を熱烈に欲する時期
後期になっても、生クリーム欲は止まらない…!!
後期はなぜか、ビスコが特に食べたくなりました。
一般的によく見る赤い箱のあのビスコではなく、"発酵バター仕立て"の、このビスコ。
最近は少しおさまりましたが、一時期は箱買いをして、毎日食べていました。
(周りに「美味しいよ」と勧めるのですが、中々食べてくれないジレンマあり…)
そして、極め付けは「甘い飲み物」!!!
周囲の人に言うとびっくりされるのですが、妊娠前のmaaは、味がついた飲み物が苦手でした。
○ジュース →出されたら飲む
○お茶 →鼻をつまみながら飲む
○コーヒー・紅茶→ぜっっったい飲まない
ってな感じで、普段は味のついていない水ばかり飲んでいたのですが、妊娠してから好みが激変。
甘い飲み物が大好きになりました♡(むしろなかったら禁断症状が出るくらい)
今はポカリスエットを好んで飲んでおります。
(妊娠糖尿病が心配なので、適度な量を意識しておりますが)
\生クリーム×〇〇の組み合わせは、なぜこうも人を魅了するのか…/
以上が、maaの「妊娠中 無性に食べたくなる(なった)もの」でした。
美味しいものを美味しく食べられる今に感謝しつつ、体重が増えすぎないように注意しながら食事を楽しんでいこうと思います〜♩(今でも塩おにぎりLOVEです)
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