*本ブログで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります
タイトルの通り、やっと、やっっと!念願のアフタヌーンティーに行ってまいりました…!感動が冷めないうちに、、アフタヌーンティー体験記を書いていこうと思います。
アマン京都|ザ・リビング パビリオン
□住 所:〒603-8458
京都市北区大北山鷲峯町1番
□アクセス:JR京都駅から車で約30分
JR円町駅下車、車で10分
□駐 車 場:屋外駐車場有
□予 約:アマン京都 、一休レストラン (2022/10/17現在ネット予約が停止されています)
訪れたのは、10月初旬の雨の日。少し肌寒く、カーディガンが必須な気温でした。閑静な住宅街を車で通り抜け、目的地に到着。
スタッフの方の案内のもと、少しドキドキしながら「ザ・リビング パビリオン」へ。入口はこういった感じ。
左手前にある手指消毒液からして、落ち着いた雰囲気を醸し出していました。
中に入ると10組程度が利用できるお席が並んでいました。(私たちの他にも利用されている方がいたため全体の写真は撮っておりません)
黒を基調とした落ち着いた雰囲気の中心には暖炉が。
スタッフの方の話によると、外国人の利用者さんには特に喜ばれるとのこと。(maaもこっそりテンション上がっていました)
窓際のお席に案内され、着席。妊娠中であることを事前に伝えていたため、クッションや毛布を出してくださいました。(毛布の触り心地が抜群で、家に持って帰りたいくらい)
テーブルには手土産も。
無花果(いちじく)とほうじ茶のタルトが1つずつ入っていました。帰宅してからいただきましたが、どちらも繊細なお味で美味しかったです。
机の端にちょこんと置かれている葉っぱなど、細部からもホテルのこだわりをひしひしと感じさせられます。
さあ、とうとうお待ちかねのアフタヌーンティー。アマン京都 では、月ごとにメニューが異なるそうで、私が行った10月のメニューはこんな感じでした。
ティーの種類も豊富で、ティーは何杯でも飲むことができるそう。コロナ禍なので、QRコードからメニューを読み取って選ぶ式でした。(新しい!)
今回、maaは「抹茶ラテ」をオーダーしました☺︎
◎写真で振り返るアフタヌーンティー
■生姜とサツマイモのスープ
(写真がうまく撮れず掲載を断念…)舌触りの滑らかさとほんのり感じる生姜の風味がより美味しさを際立たせている…!
■法蓮草のシフォン 京都ベーコン(左上)
カリカリベーコンが良いアクセント◎
■秋刀魚のテリーヌサンド(右下)
秋刀魚の味が濃厚で、満足感大。
■黒トリュフのキッシュ(右上)
黒トリュフ…こんなに美味しかったんだ…(感動)
■水上ハモンセラーノと梨 紅茶のブリニ(左下)
本来は中に生ハムが入っているとのことですが、妊娠中のためよく焼いてくださったものを。甘さとしょっぱさのバランスが絶妙。
■シャインマスカット(中央)
シャインマスカットを白餡で包んだもの。これが意外に合う。
■無花果と赤ワインフィナンシェ(左下)
アルコールは抜いたものを提供いただきました。いちじくの食感が感じられて良き◎
■茗荷のマカロン(右上)
想像を覆す美味しさ。茗荷(みょうが)ってこんな味になるんだ…!
■柿のタルトタタン(左上)
タルト好きの私にとって最高の一品。目を瞑って噛み締めながら食べました。
メニュー表にある「スイートポテト」と「マロンショコラ」は、一緒に訪れた旦那氏が芋類が苦手であるため、別の形で提供してもらいましたが、どちらも本当に美味かったです。
■巨峰とフロマージュフレのパフェ ローズマリーのソルベ
これは、目玉が飛び出るほど美味しかった…お行儀は悪いけど、全て混ぜて食べるのが一番美味しい食べ方だと発見。
■プレーンスコーン 南瓜のスコーン
このスコーンには、
・林檎のコンフィチュール
・上賀茂生はちみつ
も一緒についており、さまざまな味が楽しめます。
いち推しはスコーンにクロテッドクリームを少しのせて食べる方法。スコーンの美味しさをより引き出してくれる気がします◎
■酢橘のソルベ
(食べるのに夢中で写真を撮り忘れていました…泣)想像を毎回軽く超えてくるのがアマン京都の凄さ。酢橘(すだち)のソルベ、毎日でも食べたい…
■アマン京都最中
■抹茶 山政小山園 四方の薫
スタッフの方が各テーブルをまわって実演の上での提供☺︎
せっかくだからと、
・丹波大納言餡子
・マスカルポーネクリーム
・和三盆クランブルクッキー
・求肥(ぎゅうひ)
全部のせで作ってもらいました。(欲張りな性格)
もうお腹いっぱいなはずなのに、美味しく食べれてしまうのがすごい。。餡子(あんこ)が苦手な旦那も、こんな機会中々ないよ!と説得をして同じものを食べたのですが、今回出てきた全てのお料理の中で一番美味しかったそう◎
お抹茶のほろ苦さを味わいながら最中の甘味を感じられる、この上ない贅沢…。
食事は2時間制だったのですが、内装やスタッフの方の接客、屋根から滴り落ちる雨の幻想的な様子を眺めながらゆっくり味わっていたら、あっという間に時間が経ってしまいました。
晴れている日であれば、お庭でお食事もできるそうなので、また機会があれば次はお庭で…!(妄想は膨らむばかり)
\季節のアフタヌーンティー/
□料 金:平日 8,600円
土日祝日9,500円 ウエルカムドリンク付き
□住 所:〒603-8458
京都市北区大北山鷲峯町1番
□アクセス:JR京都駅から車で約30分
JR円町駅下車、車で10分
□駐 車 場:屋外駐車場有
□予 約:アマン京都 、一休レストラン (2022/10/17現在ネット予約が停止されています)
よろしければこちらもどうぞ☺︎ ↓